先日のニュースで、「パナソニック、水素入りの水を飲んでパーキンソン病の予防/治療に効果と発表」というのが目につきました。
記事を読むと九州大学との共同研究とのこと。九州大学ときいて、ちょっと「あれ??」と思いました。
九州大学といえば「活性」水素の白畑教授の大学なんですが、白畑教授の理論はそもそも「活性水素」というものの存在自体からして多分に仮説の域を出ていないもんですから、疑似科学のインチキという批判を浴びたりしている方です。
ちょっとだけフォローするなら、白畑教授は人が良すぎて未完成の仮説の段階から企業に踊らされてしまったのかなぁと思っているのですが・・・
なお、当店でも販売している「水素水」は白畑教授の提唱する「活性水素水」とは違うものですからね。この点だけは押さえておきたいところです。
さて、本題に戻りますね。
パナソニックホームページのニュースリリースを読むと、どうやら九州大学の中でも白畑教授ではなくて、野田百美(のだまみ)准教授という方が研究されているようです。まぁ、同じ大学ということで白畑教授の影響はあるのかもしれませんが、まずは別の方だったということで安心しました。
また、今回は米国のオンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載されるとのこと。学会での発表とはいかなくとも、こうして発表されたものは世界中の研究者が検証したり追試を行ったりしますから、信頼性が高いです。
水素水といえば名前の出てくる研究者は白畑教授をはじめ複数いるのですが、ちゃんと真っ当に「水素の入った水」を研究して、しっかりとした発表をしてこられた方というのは日医大の太田教授くらいしか出てなかったんですね。
そもそも水素水というもの自体が、燃料電池の研究の副産物のような感じで効果が発見されたということで、ほんとに最近になってから研究が開始されたようなものです。
こうして水素水の研究のすそ野が広がってくるのは嬉しいかぎりです。
ところで野田先生をググってお写真も拝見しました。かなりの美人でしたよ。年齢的にはたぶん店長エーキなんか相手にされないくらい年上のようでしたが、写真で見るかぎり、とても素敵な方で憧れてしまいました(笑)
【参考HP】
◆パナソニック、水素入りの水を飲んでパーキンソン病の予防/治療に効果と発表
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20090930_318299.html
◆パナソニック電工株式会社 ニュースリリース
http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0909/0909-15.htm

